朝食をとることはとても大切。
そんなことは小学校の頃から先生にも何度も言われ、
当然朝ご飯を食べずに過ごすことはない毎日。
しかし夏の暑さが続いたり、胃がもたれていたりして
ほとんど食べないで過ごす日も増えつつあるこの頃。
今朝も、又なんとなく食欲なく さらに慌てていたため
朝食を取らずに出かけたところ・・・
11時くらいになると急に脳の思考がピタッと止まりだした。
え?あれっ?
フルに使い込みたい時なのに全く作動しない。
人の話も集中して聞けず、記憶しなければならないことも
全く覚えられない。
こんなひどい感覚は初めて。
自分でもしっかり感じた。ガス欠・・・。
しまった~
脳に糖分を補給したいがすぐにはできない。
ぼ~とした感覚のまま不完全燃焼の午前が過ぎていった。
やはり頭を回転させるにはエネルギーが必要なんですね。
さらに若さで乗り切れる年齢も過ぎたのだと思い知らされたし・・・。
しかし夜、いつものように体重計に乗ると・・・
体重計のメモリが語りかける。
”いえいえ、エネルギー摂取は過剰です。特に糖質は控えてください”と。
トホホ・・・。