高級なチョコをいただきました。
デルレイのチョコ。
どんなチョコかというと・・・・
チョコレートの本場として知られる
ベルギーの北部に位置する都市アントワープ。
フランダースの犬の舞台、
ダイヤモンド取引の中心地としても、
有名なアントワープのショコラティエ ”デルレイ”
1949年の創業以来、店舗はなんと ベルギー と 日本 のみ!
(日本では銀座と表参道の2店舗)
ベルギーから空輸でくるそうです。
簡単にはこんな感じのチョコレートです。
ふたを開けた時、見た目の美しさにまず
”おーーっ!!”
ダイアモンドの町にちなみ麗しいダイアモンドのデザインです。
そして今回 お値段を聞いて
”ひゃーーー!”
なんとダイヤモンドのチョコ一粒500円!
・・・ということは一かじりしただけで250円!!
最近の有名店チョコレートはどれも高いのはわかっていても
やはりなんとも高価。
中のガナッシュは一種類でなく上下の2層になっていたりと
かなり制作も手がこんでいます。
しかし本物のチョコはなによりも
カカオの風味がしっかりと感じとれるのです。
もったいないので毎日一粒ずついただいています。
最初の2日目までは おいしいけど高いな~ とも思いつつ
しかし3日目ぐらいから そうかといって 常に家にある
市販の安価なチョコレート菓子に手が伸びなくなります。
これが本物のすごさというものでしょうか。
最初はこの値段を出してまでの価値があるのだろうかと思いつつ
ひとたび味を覚えるとだんだん本物がよくなってしまう・・・。
他を我慢してでもこちらを選びたくなる。
・・・あれっ?これってちょっと車を購入するときの
心理と似てますね。
本物はやはり本物。
何年落ちであろうとベンツはベンツみたいな。
チョコレートは残りあと一粒。
今日食べてきってしまうか・・・う~ん、迷うな~。